今流行の「マクタッキー」を超えた!!

「モテようとしてマクドナルドとケンタッキーをくっつけた国があるんですよ」

「な〜にぃ〜?やっちまったな!!」

「男は黙って」

ドムドムモス」

「男は黙って」

ドムドムモス」

「男は黙って」

ドムドムモス」

「くっつけても商品あんまり変わらないよぉ〜」


↓マック+ケンタ=「マクタッキー」?!バーガーもチキンも扱う謎のチェーン店を発見―中国
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=307091&media_id=31

褒められて伸びる人、叩かれて伸びる人

「褒められて伸びる人、叩かれて伸びる人」という話を某お方の日記で読みました。

褒められると調子に乗り、叩かれても伸びないスミヤさん。(゚д゚)オワッテル!

いや〜、でも、そんな私でも某集団に属していた頃は叩かれていました。(当社比/被害妄想?w)

我が某集団は、年に数回定期コンサートが開かれるのですが、出演できるのは大量なバンドの中からわずか数バンドであり、それには選考会(オーディション)を通過しなくてはいけませんでした。

時代にもよるのですが、私が加入した当初はそれはもう激戦の戦国時代でありました。コピーバンドが主の集団でしたが、そのクオリティは高く、生半可なコピーではまず合格できません。DreamTheaterの「Pull Me Under」を演ったのに落ちたとか、Mr.BIGの「Shy Boy」でスレスレ合格だったとか。今でも難易度高いと思える曲を、よくもまぁ演奏していたなぁと。(^ ^;)

初めの頃は「先輩はすごいなぁ」とか思って見ていれば良いのですが、在籍も3年ぐらいしますとバンドをノホホンとやっていられなくもなります。後輩がライヴに出ていて先輩はそれを見ているだけなんてありえないのです!!カッコ悪い!!回避するためには、まさに必死で練習せざるを得ません。

また、選考会/ライヴには「コメントシート」なるものが存在し、自分たちの演奏に対し聴者から注意点が書かれます。「2拍目ウラのシンバルが突っ込む」とか「スウィープ上昇の粒が揃っていない」とか。「甘い言葉は要らない。コメントは出来る限り厳しくするべき」と言い切った先輩の言葉は今でも覚えています。

そんな訳で、ライヴでは盛り上がることなどほとんど無く、椅子に座って黙々と粗探しのごとく見る/聴くのが通常スタイルでした。「盛り上がらないのは演者が未熟なせい」とも。(マジスパルタ!!w)

その後、時代も変わり紆余曲折して行った某集団でしたが、我々の時代はこうでした。ただ、私が音楽理論を覚えたのもこの頃であり(叩き込まれたw)、バンド/楽器に対する執着心もこの頃が無ければ一生気が付かったと思います。当時は嫌でしたが(嫌だったのかw)、叩かれた感謝は尽きません。

デ、そんな界隈にいたので、今でも他人のライヴを見ていても細かい部分ばかりを気にしているんですよね。これでも以前よりはだいぶマシになったほうだと思っていますが、「楽しかった」の一言を書かないの…(^ ^;)。まぁ、これもスミヤ的感想ということで、変わってるなと思いつつ受け入れてもらえればと…。m(_ _)m

ちなみに、どこの界隈もそうなのか、この某集団もキーボーディストの人数が少なくて

先輩バンドに加入して楽してライヴに出ていたスミヤさん。(゚д゚)ヤハリオワッテル!

mixiミュージック

mixiミュージックの仕様が改変されたようで、誰がどんな曲を聴いているか丸わかり。

無論、私もだー!!(゚д゚)クワッ!

いやー、全部アニソン。しかも、わかる人には何でコレを聴いているのかがよくわかる、ひどいw。カラオケ版とか明らかに曲・音楽として聴いていない事請け合い。(^ ^;)

そう考えると、プライベートで音楽聴いていないなぁと思います。でも「今日これ聴きたい!!」と思う曲が無いのもまたしかり。新譜のCDも、もう随分長らく買っていないですもんねぇ。

そもそもミュージシャンって音楽の聴き方が随分違うと思うんですよ。耳や考え方がそうなっちゃっている。

以前「良い曲だから聴いてみて」と言われて、聴いてみて「ベースがカッコイイ」と答えたら、ひんしゅくかいました。慌てて「売れそうな曲だね」と言ったら、もっとひんしゅくかいました。

しょうがないんだー!!(゚д゚)クワッ!

メラニー

自バンド以外ですが、先日のライヴはちょっと書かざるを得ない。

ハーイ!!メラニーダヨ!!

颯爽と2階から登場した彼女!!初めて会いました黒人のアイドル(メイド?)さん。ちなみにオール日本語可。パチスロ北斗の拳2」のCMの右下に黒人のメイドさんが写っているそうですが、その方らしいです。

普通アイドルさんって、自分のオリジナル曲やアイドルらしいプリティ系(?)の曲を歌うのが定番なのですが、

「今年の6月、初めてアキバでストリートライヴをやったときに歌った曲デース!!」

と言って始まったのが、


ドンドン!!

パ!!

ドンドン!!

パ!!


・・・ま、まさか!!

We will Rock You / Queen」!!

「ウィーウィル!!ウィーウィル!!ロッキュー!!ヘイカモン!!」と言われて叫ばない人がいますか!?熱すぎる!!

そして「Like a Virgin / Madonna」。「We will Rock You」よりはアイドルらしい選曲ですが、どうしても「板尾の嫁」にしか聴こえない!!コノ発想ハ無カッタワ。

最後にとどめが、「CMでも聴いたことある曲ダヨ〜!!」と始まったのが、何やら聴き覚えありすぎの鮮烈なシンセ音!!

パッ、パッ、パーパッパッ、パーパッ、パッ、パーパーパー!!

なんと「Jump / Van Halen」!!神降臨ならぬ、デイヴ降臨!!

もうね。完全に独走でしたよ。まさかこんなところでヴァン・ヘイレンを聴けるとは、夢にも思っていませんでした。

我らがボーカルもかなり個性的な人だと思っていますが(当社比)、「私、もっと個性が必要だと思いました」と言い始める始末。まったくその必要はありません!!ちなみにメラニーさんのマネをして2階から登場しようとしたものの、イントロが4小節しかなくて無理だったという時点で、我がボーカルも負けていないと思いました。

また、リハでの一コマ

メラニーさん「どこまで脱いで大丈夫デスカ?」

(゚д゚)
(゚д゚)
(゚д゚)

店側から「ほどほどで…」と返答されていました。実際ライヴでは結構きわどかったのですが(当社比)、抑止がなかったら完全に脱いでいたっぽいです。

メラニーさん「次回のライヴ来てくれれば、何でもスルヨ!!」

その言葉、本当に何でもしてくれそうで怖かったです。(^ ^;)

いやー、ヤフーニュースによると、この前「世界コスプレサミット」とか言うのが開催されたそうですし、どうもこの業界はどんどんワールドワイド化しているのでしょうかね。まだまだ進化した人達が現れる可能性大。

コビン・ケスナー5年ぶりのライヴ

4年に1回開催されると言うコ・ケライヴを5年ぶりに行いました。(ちょっと理解しにくいよw)

さらに結成10年目を飛び越えて11年目だったと言う、なんとも間の悪い…。(笑)

ちなみに5年前はまた全然違って↓こんな感じでした。



↑まぁ、ある意味同じとも言えますが。(笑)

見に来てくださった皆様まことにありがとうございました。改めまして、お礼申し上げます。m(_ _)m

対バンは知人関係の派生で、昔一緒にやっていた方や、1年ぶりの同イベントでの共演の方々などなど。久々に会うのは良い刺激になりますね。

しかも、私がずいぶん前に一緒にやっていたメンバーと現在バンドをしていると言う方がいたりで仰天!!他の対バン同士でも、昔一緒のバンドにいて、会場に来て初めて知ったとか。世の中は狭いとはまさにこのことです。

そんな訳で、私自身はあまりアウェイという気が無かったのですが、ケ氏とあおさんは完全にアウェイ気分だったのかもしれない…。

ところで、M浦さんのお子さんと夫人のHみさんがいらしていました。毎年必ず同イベントにはいらしているので、1年ぶりです。(別れる時も「また1年後〜」とw)

お子さんがポケモンの帽子(例のスタンプラリーでもらえるやつ?)をかぶっており、首からはピカチュウのパスケース。

私はポケモンをあまり知らないので、色々説明してもらったのですが、あおさんやKリコさんはポケモン経験者らしく「○○ってカワイイよね」とか、会話がはずんでいました。

ガ!!

「○○って、△△に出てくる□□だけの〜」

みぃさん話す内容がマニアックすぎ!!(爆笑)。お子さんの理解のキャパを超えるような情報で、唖然とさせていました。

みぃさんの甥っ子(姪っ子)もポケモン好きとのことですが、相当鍛えられているのではないかと想像できる一瞬でした。

80年代記憶

某お方の日記にて、長年捜し求めていた曲を発見したという日記を見ました。あの感動ったら無いですよね。そして、まさに私も近日同じようなことがありま支店。

両親が音楽好きなこともあり、幼少の頃からいろんな音楽を聴かされていたらしい私。バンドを始めた頃「勉強だ」と思い、家にあるビートルズを聴き直したところ、全曲知っていたというのには、恐怖のすり込みを感じたものでした。(笑)

そんな中、ビートルズではないのですが、幼少の頃の記憶でカッコイイなと思っていた曲がありました。誰が歌っているのか、なんと言う曲なのか一切不明。覚えているのは「印象的なブレイクがある」「男ボーカルである」の2点のみ。

これだけではどうしようもないので放置していたのですが、ある日DEVOのCDを入手した時にピンときました。どうもこの1曲目っぽい…、曲名は「Girl U Want」。

でもなんか、ずいぶんおチープな感じだなぁ。まぁ幼少の頃の記憶だし、当時なら斬新な音に聴こえたのかもしれない。そもそもDEVO自体おチープな音をしたバンドですしねぇ。

てな訳で、幼少の頃に求めていた曲が見つかった事で長年満足していたのですが、先日、マイミクさんが自分のライヴ音源を日記にアップしており、それを聴いていたところ、この「Girl U Want」をやっていました。結構アレンジの効いた演奏でカッコ良かったので日記のレスに

「おー、DEVOですね。カッコイイ!!」と書いたところ、「このバージョンはヌーノのギターがカッコイイですよね」とお返事が。

ゑ!?

Nuno BettencourtってDEVOにいたの? (あきらかに無いw)

あわてて調べてみると…↓これだー!!

http://jp.youtube.com/watch?v=jHDOHfL8RDs

間違いない!!幼少の頃の記憶はこっちだ!!この車の中のよくわからないPVも覚えてる!!しかも確かにヌーノ節あふれるギターカッコイイ!!キター!!!!!!!

親は知らなかったので、たぶん当時世間で結構流れていたんだと思うんですよね。知っている人もいるのではないかと。私もPVまで知っていたということは、MTVとか見ていたのかもしれませんね。

ちなみに本物のDEVO版。



↑さすが、シビれるおチープっぷりだぜ…。同じ曲と断言できなかった私の気持ちがわかるはず。(笑)

良い音楽は良い環境から生まれるものなり!!

矢野顕子は自スタジオの製作の際、外の景色が見える窓際にピアノを置いた。音響的に考えると良くないが、それが自分にとって気持ちよく弾けるベストな環境だから、と語っていました。



↑北村速矢の自スタジオ

これで良い音楽が生まれるかよー!!(゚д゚)クワッ!

無論、これが自分にとってベストな環境でもなく、こうなってしまっただけ。音響的にも当然良くないし、メリットはまったくないです。

環境から音楽が生み出されることは多々ある話で、部屋を暗くしてみたり、近くの公園にQY70を持っていって作曲することはあります。

ただ、今はパソコンも併用する音楽環境ですし、周りのイメージより何より、そこにいるという耐久時間が重要な時代になってきました。パソコンは疲れますしね。椅子に座っていて疲れる環境っていうのは、どう考えても良くない。なので

http://www.bidders.co.jp/dap/sv/nor1?id=25003263&ec=YPS

↑この椅子の導入を考えています!!

おぉ・・・




すごい・・・



↑この倒れすぎとも思える奇怪なポージングも可能。なんともシビれるぜ!!

何しろ人間工学に基づいているのですから、この椅子から離れられなくなるのでしょう。この椅子の上でご飯も食べて生活し、半永久的に音楽に打ち込めるんでしょうね。

そして部屋全体のイメージは



↑こんな感じにします。うーむ、これは良い環境だ。創作意欲もあふれ出すぜ!!






↑現在